Johannの手帳

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<闇単シリーズ>ーマーフィーの法則ー

マーフィーの法則

 

 

品詞:名詞

 

(意味)

 

 

 日常生活、これの連続。

たぶん、運動の第一法則なみに実感できるやつ。

 

どういうことかって?

 

勉強したくない

 

「たくさん洗濯物を干した日に限って大雨が降る」

「遅刻しそうな時に限って信号が全て赤信号」

「スポーツ観戦中トイレ行っている時に限って得点が入り、そのシーンを見逃す」

 

こういった経験はないだろうか?

 

聞くまでもないな、みんなあるはず!

 

 

つまり、そういう法則です。

 

 

 

 

待てよ?

これ、パターンが見えてきたんじゃね?

 

つまり、

 

「起きて欲しくないと望めば望むほど、その事象が発生する確率は上がる」

 

そういうことなんじゃないか?

これに気づいた僕って天才!

 

 

「明日テストがありますように!」って毎日願えば願うほどテストは無くなるってことじゃあないか!

 

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真面目な話をすると、この法則は物理などで登場するような意味での法則とは異なり、どちらかというと「経験則」に近いもので、ユーモア的な要素が強いです。

 

黒板,数式,天才

 

なので、「願えば願うほど、それとは異なる事象が起こる確率が上がる」なんて誰かにとって都合が良くなるようなことは科学的にありえません。 笑

 

 

 少し有名な話をすると、

マーフィーの法則を代表するエピソードに

「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」というものがあります。

 

また、「猫は背中から落としても脚から着地する」ことができるそうです。

 

 

 

これらを組み合わせて、

「背中にバターを塗ったトーストをつけた猫を、超高級カーペットの上で背中から落とす」とします。

 

手を離した瞬間、空中で高速回転しそうな気がしませんか?

永久機関的な?

 

 

まぁ、実際に起こる訳は無いんですが「バター猫のパラドックスと呼ばれているそうです。

 

普通に面白い!!

 

 

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そういえば、この「マーフィーの法則」を知った時、テストなんて大嫌いなので「テストが毎日ありますように」ってお願いし続けたら、なぜか急に予定に無いテストが3日おきくらいに実施されるようになりました。

 

 

 

 

ごめんなさい。

最後のは嘘です 笑

 

 

 

 

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(例文) 

問題:

「物理の基本法則を用いてマーフィーの法則を証明せよ」

 

解答:

マーフィーの法則自体が単なる経験則に基づく主観的要素の強い事象を扱うものであり、数式などで理論的に証明することは不可能である。すなわち、この問題には回答することができない。//」 

 

 

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(P.S.)

 マーフィーの法則っていうネーミングセンスが、すでに天才!

勉強,子供