Johannの手帳

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<闇単シリーズ>ー(学業での)単位ー

(学業での)単位

 

 

品詞:名詞

 

(意味)

 主に大学生たちがお金を積んででも欲しい卒業へのスタンプのこと。

このスタンプは、成績表という名のスタンプカードへ蓄積されていき、一定数以上貯まった者は晴れてシャバに出ることが許される。

 

あ、間違えた。

卒業できる。

 

これは特に理系で多いが、授業の難解さと単位数が全く見合ってない科目がある。

しかしながら、未取得なら留年確定などざらである。

 

とりわけ理系出身または現在進行形の人なら共感できるのではないでしょうか?

授業が理解できてないのを学生の責任にする、自由な時間の大半、特に土日などを勉強や研究をして過ごすものだと勘違いしている、研究については確かに優秀であるが人間性の欠片もない。

 

これが、いわゆる「教授」というヒト科の生物の実態です。 笑

 

勉強,本



 

たしかに、これに当てはまらない教授も多くいます。

学生について親身になってくれる、しっかりと向き合ってくれる...。

しかし、ほんの一握りでしかない。

 

だからこそ、「アカデミックハラスメント」なんて言葉が生まれたのですね。

 

教授だって最初からその分野を理解していたわけじゃないのに。

いつからそんなに偉くなったのか、ぜひ聞いてみたいものですね。

 

おっと言い過ぎた、そういう意見もありますよってことです。

 

じゃないと、学生が研究などをしてて病んでしまうなんてこと起こらないはずだから。

 

 

やはり、悩みを話せる友人は身近に作ることが一番効果的です。

対面で話す人や人付き合いが苦手な場合、電話相談などの手段もあるようですね。

 

とりあえず、何か行動してみましょう。

あなたの気持ち、僕なら少しは分かってあげられます。

決してひとりじゃない。

 

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単位とは一体なんなのでしょうか?

 

別に、わざわざそんな制度設けなくても良い気がしないでもないです。

 

だって、単位が無いと卒業できない=単位さえ取得できれば、その科目は別に完全にマスターする必要はない、という思考回路になるのが普通だと思います。

 

合格点ギリギリを狙っていけば良い。

物理を少しかじったことのある方なら分かると思うけど、勉強面になるとハミルトンの原理に沿ったような行動を取ることが、多くの大学生は大好きなのです。

 

これってなんだか、大学での勉強の本質から離れている気がするのは僕だけでしょうか?

 

それなら初めから、「単位だけ揃えて卒業し隊」と「勉強ガチ勢マジ卍」に分けたらいいのになぁとずっと思ってました。 笑

 

こうして同じ授業でも基準を分ければ、教授と学生、お互いにとって好都合な気がする。

 

 

まぁ、いずれにしても同じ状況の中、真摯に学業と向き合いしっかり身に着けている学生もいるので、僕が言っていることはただの甘えなのかもしれませんが。 笑

 

 

 ちなみに、僕は出席とレポートだけで単位が確定するような、いわゆる"楽単"科目が大好きです。

ハンバーグの次に。

 

なぜか、滅多にお目にかかれないんですけどねぇ。

勉強,子供

 

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(例文)

A:「明日の授業寝坊したら落単確定だわ 笑」

B:「それな!まぁ、言うて起きれるやろ 笑」

A:「正味、一発目のアラームで起きられるかに全てかかってるまであるわ、これ」

B:「ワンチャン、寝坊したらマジでやばいなぁ 笑」

 

― 翌日

 

A,B:「もう一年遊べるドン!!」

 

 

 

 

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(P.S.)

知識は誰にも奪われることのない唯一の財産である

 

って誰かが言ってました。

 もしかして、この言葉を一番実感し実践しているのは教授陣なのかもしれないですね。

 

だからといって、学生の気持ちを無視して良い理由にはなりませんが。