Johannの手帳

このブログは特別じゃないけど、読んでくれているあなたは特別。あなただけに独り占めして欲しい。

<闇単シリーズ>ーブラックジョークー

ブラックジョーク

 

品詞:名詞

 

(意味)

 

 冗談の通じない人、または最高に真面目な人は一生かかっても理解できない世界共通のボケ。

 

学生時代、ちょっと冗談で言った一言で相手が怒る時あるよね?

SNSに投稿した内容が、何だか意図せず炎上することもある。

 

それについては、私から言いたいことがあります。

多分、それは君が悪い。 笑

 

 

ブラックジョークって面白いけど、一部の人は確実に敵に回るから、「みんな友達だろ?」精神の人はどうぞお帰り下さい。 笑

 

 

 

 

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(例文)

※今回は、単語の例文というより、本当の意味でのブラックジョークネタです。 笑

 

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 今日は11/1の月曜日。

朝から出勤するなんて、ホント社会人というものはつらい。

しかも満員電車だから、座る場所ですらありゃしない。

 

そういえば、昨日はハロウィンだった。

若者が集まる様子をニュースで見たが、年々変装のクオリティが上がっている。

もはやコスプレじゃないか。アニメ文化が浸透している影響もあるのだろう。

 

ん?

待てよ?

なんで昨日のことなって思い出したんだっけ?

あぁ、そうだ、目の前で女性が化粧しているのを見て思い出していたんだった。

電車,化粧

 

なんだか疲れた様子の女性だ。

きっと遅くまで仕事に追われていたから、日付感覚が狂っているのだろう。

 

みんななんで教えてあげないんだ?

仕方ない、俺が教えてやるとするか!

もしや、この優しさに惚れて・・・なんてことある訳ないよな。 笑

でも指摘されるのって恥ずかしいだろうから、なるべく笑顔で。

俺、やっぱり優しいわ。

 

妄想に顔をにやけつつ、俺は注意することにした。

「あの~すみません。もうハロウィンは終わってる気がしますよ 笑」

 

 

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(P.S.)

皮肉や風刺などに理解がある人ではないと、この「闇の単語帳シリーズ」は読み進められないし、面白くないでしょう。

 

え、面白いって言ってくれるの!?

 

君、天才!